ニット(セーター)の起毛加工に使用されるチーゼルの栽培を、
本日(4/15)より、始めました。
ニット起毛用の実は、キク科の『あざみの実』と思われがちですが、
実は、マツムシソウ科の『チーゼル』にて加工がされます。
この『チーゼル』は、現在は起毛加工以外ではドライフラワーなど鑑賞用に使われます。
また、ハーブの一種で、かつては薬用や化粧水として使用されていたようです。
本日、当社従業員で協力して苗植えをしました。
140株のチーゼルの畑が完成しました。
下の画像のように
大きくなるのが楽しみです。
これから、成長過程を綴っていきます。